パニック障害の診察を受けるには?

診察を受けるには?~受診のしかたを知る~

監修:金沢大学 名誉教授
アイリスメディカルクリニック
院長 越野 好文 先生

パニック障害は心臓がドキドキする、息苦しい、めまいや気が遠くなる感じがするといった、激しいからだの症状が起きやすい病気です。このため多くの患者さんは、内科や呼吸器科など主にからだを診る診療科を受診しがちです。
しかし、パニック障害の診察・治療は、精神科や神経科、心療内科などの診療科で行っています。似た名前の診療科に神経内科がありますが、こちらは脳梗塞などの神経系の病気を専門にしています。
精神科と聞くと抵抗感をもたれるかもしれませんが、からだの病気と同じような診察・治療が行われています。大きな病院だけでなくメンタルクリニックなどでも治療できます。「もしかしたらパニック障害?」と思ったら医師に相談するようにしてください。

上記の症状の他にも気になる症状があらわれた場合には、医師または薬剤師にご相談ください。

診察のながれ

診察では主に問診を行います。心電図、血液検査など一般的な検査を行うこともあります。

1 受付・問診票の記入 → 2 パニック障害かどうか、他の疾患でないか確認 ・症状がパニック障害の診断基準に当てはまるかどうか確認します。・パニック障害と症状の似た、ほかの病気と鑑別するために血圧を測ったり心音を確認したり、血液検査したりすることもあります。 → 3 診断 → 4 付随する他の症状の確認 ・広場恐怖があるかどうかや、うつ病や他の精神疾患があるかどうかを確認します。 → 5 治療開始 1 受付・問診票の記入 → 2 パニック障害かどうか、他の疾患でないか確認 ・症状がパニック障害の診断基準に当てはまるかどうか確認します。・パニック障害と症状の似た、ほかの病気と鑑別するために血圧を測ったり心音を確認したり、血液検査したりすることもあります。 → 3 診断 → 4 付随する他の症状の確認 ・広場恐怖があるかどうかや、うつ病や他の精神疾患があるかどうかを確認します。 → 5 治療開始